AFCフットサルクラブ選手権中国2014決勝、延長戦にまでもつれた死闘を制し名古屋オーシャンズが優勝

AFCフットサルクラブ選手権中国2014の表彰式での名古屋オーシャンズ

AFCフットサルクラブ選手権中国2014の決勝が8月30日に行われ、名古屋オーシャンズが前回王者のチョンブリ・ブルーウェーブ(タイ)に勝利し、3大会ぶり2度目のアジア王者に輝いた。

アジアナンバーワンのフットサルクラブを決める大会であるAFCフットサルクラブ選手権を複数回優勝するという史上初の快挙を見事、日本のフットサルクラブである名古屋オーシャンズが成し遂げた。

また、名古屋オーシャンズはチームとしてフェアプレー賞を受賞し、個人タイトルでは森岡薫が大会MVPと得点王の2冠を獲得した。

決勝戦「vsチョンブリ・ブルーウェーブ」のゴールシーンまとめ

試合は決勝戦にふさわしい一進一退の攻防が続いた。最後は延長後半終了間際、北原亘がこの日の自身2点目となる決勝ゴールを決め名古屋オーシャンズが勝利した。

以下は試合経過と各ゴールシーンの一覧。

0-1、9分 JIRAWAT SORNWICHIAN(チョンブリ・ブルーウェーブ)
吉川智貴が森岡薫へ出したパスをカットされショートカウンターから失点。
1-1、13分 北原亘(名古屋オーシャンズ)
相手陣内の深い位置で白方秀和がドリブルをカットし北原亘へパス。北原亘が冷静にゴールネットを揺らした。
1-2、13分 RUDIMAR VENANCIO(チョンブリ・ブルーウェーブ)
キックインのボールを受けた渡邉知晃がパスミス。そのカウンターからの1対1をゴレイロ・篠田龍馬が止めるも、ラファエル・サカイがミスからボールを奪われ失点。
2-2、22分 白方秀和(名古屋オーシャンズ)
白方秀和のミドルシュート。相手のディフェンスに当たったボールがニアサイドへ決まり、名古屋オーシャンズが同点に追いつく。
3-2、27分 森岡薫(名古屋オーシャンズ)
相手のチェイシングを受けながら吉川智貴が前線へロングパス。そのパスを森岡薫が胸トラップから豪快にゴールを決めた。
3-3、32分 SARAWUT JAIPECH(チョンブリ・ブルーウェーブ)
コーナーキックからのボールを受けたフィクソがラファエル・サカイをかわしシュートパス。これが決まり同点。
4-3、34分 森岡薫(名古屋オーシャンズ)
相手陣内でルーズボールをキープした渡邉知晃からラファエル・サカイへつないで、最後はフリーの森岡薫が決めた。
4-4、40分 SARAWUT JAIPECH(チョンブリ・ブルーウェーブ)
試合時間残り1分を切ったところで、相手にパワープレーから決められる。チョンブリ・ブルーウェーブの完成度の高いパワープレーをまざまざと見せつけられる。
5-4、49分 北原亘(名古屋オーシャンズ)
延長後半も残り僅かの時間帯に北原亘が決勝ゴール。森岡薫が1対1を仕掛け1度はボールを失うも取り返す。そこから渡邉知晃へつなぎ最後は北原亘が押し込んだ。