勝ちにいったところをパワープレー返しを受け名古屋オーシャンズが黒星(Fリーグ2014-15シーズン第13節)

神戸セントラル2日目となった9月20日の第1試合はバサジィ大分vs名古屋オーシャンズ。

この日の第1試合ともあって、会場となったグリーンアリーナ神戸の観客数は1200人ほど。

そんな中、先制点は名古屋オーシャンズ。森岡薫がボールキープからターンをし、左足でニアの上に豪快なシュートを決めた。キープ力を警戒した相手をいなす森岡薫の得意のプレー。

吉川智貴の一発レッドカードなどもあり、2対2でこのまま試合が終わると思いきや、名古屋オーシャンズが終盤にパワープレーを開始。

結果的にはこれが裏目に出て、森岡薫からボールを奪った小曽戸允哉が逆転ゴールを決め試合終了。

名古屋オーシャンズはパワープレーをする意味はあったのか?

余裕で首位を走っている名古屋オーシャンズ。それを追いかける2位グループとは勝点でまだまだ差はある。

長いリーグ戦の1試合、同点で迎えた終盤に名古屋オーシャンズが勝ちに行く必要はあったのか。

普通に攻めて、最悪引き分けで勝点1を得る。それで十分な気がした。

逆にバサジィ大分こそ、勝利と引き分けの勝点の差2ポイントは重くのしかかるから、パワープレーを仕掛ける意義はあっただろう。

もちろん、「名古屋オーシャンズには常勝が求められる」のかもしれないが、そもそも終盤までにリードを奪えていないこととパワープレーに出ざるを得ない段階で、"常勝"とも言ってられない気はするが。

いずれにせよ、名古屋オーシャンズのビクトル・アコスタ・ガルシア監督の采配で、Fリーグにとって少しでも盛り上がる要素が増えたことは間違いない。