テレビ朝日「報道ステーション」で放送された久光重貴選手と松岡修造の対談まとめ

久光重貴『やれないことは消し去っていく』

先日、NHKのサンデースポーツでも特集された湘南ベルマーレの久光重貴選手。

右上葉肺腺がんの病気を抱えながら、現役を続けるフットサルプレーヤーです。

7月28日にはテレビ朝日「報道ステーション」にて、松岡修造との対談なども含めた特集が放送されました。今回はそのまとめです。

松岡修造との対談、久光重貴「諦めることの大切さ」

「久光重貴」特集の冒頭場面

冒頭、久光重貴とフットサルの出会い、そしてフットサル日本代表にも選出されたキャリアの紹介。

その後、肺癌を宣告されたことを紹介する映像が流れる。

肺癌を宣告されたときの心境について、久光重貴はこう答えている。

松岡修造へ言葉を返す久光重貴
久光重貴「それを聞いてしまったら、その時間を待つだけになってしまう」

あえて、医者から余命を聞かない。そこから現役復帰を目指すリハビリが始まった。

苦しんだとき、節目節目で亡き父の墓前を訪れるという。

墓参りをする久光重貴

癌に侵され、闘病する中で、生き方を見つめなおした久光重貴はこう語っている。

「諦めることの大切さ」

これは"諦めない"の言い間違いではなく、体への負担が増し、自由がきかなくなる中で、限界を知り、そして行動範囲を切り捨てることらしい。

生き方を語る久光重貴
久光重貴「自分のできる範囲のところを伸ばしていく」

プレーを続ける理由「生きた証を残したい」

リハビリを続けた結果、2014-15シーズンも現役でプレーしている久光重貴。

癌と闘いながらプレーを続ける理由をこう語っている。

「生きた証を残したい」

そうした久光重貴を多くのサポーターも待っていた。

サポーターに声をかけられる久光重貴
サポーター「試合に出られるまでになっていてうれしいです」

そうした声に笑顔で応える久光重貴。

サポーターと握手する久光重貴
サポーター「これからも頑張って下さい」

久光重貴自身も、貪欲に結果を求めてプレーをしている。

サポーターへ語りかける久光重貴
久光重貴「また来て下さい。次はゴールを決めるところを見せるんで」

古舘伊知郎さんも、久光重貴の印象をこう語っていた。笑顔が素敵で優しそう、と。

今度はサポーターにゴールを見せて欲しい、と切に願う。

スタジオで言葉をかわす古舘伊知郎と松岡修造