NHK BS1「奇跡のレッスン - ミゲル・ロドリゴ」まとめ

ミゲル・ロドリゴ『準備はいいか?』

2014年10月13日、NHK BS1で放送された「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち - フットサル日本代表監督との1週間」。

フットサル日本代表監督であるミゲル・ロドリゴが、小学生のサッカーチームを指導する特別コーチになるという内容。

ミゲル・ロドリゴの本職はフットサルの監督ですが、今回は姉妹スポーツであるサッカーのコーチとしての役割でした。見どころは、サッカーとフットサルの違いではなく、ミゲル・ロドリゴ監督のコミュニケーションの取り方でしょう。

題字「成長のカギは心にあり - フットサル日本代表監督との1週間」

子どもたちに"考えさせる"

番組を通して見えてくるのは、トレーニングやプレーの目的を子ども自身に考えさせるというミゲル・ロドリゴの一貫した姿勢。

すぐに答えを教えない。

その理由は、ミゲル・ロドリゴ曰く『自分で見つけた答えなら、一生忘れることはありません』。

練習に慣れてくるとマンネリ化し、子どもたちが考えなくなるので、そのトレーニングを行う上でのルールを変えていくそうです。そうすることで、子どもたちはまた考え始める。リアクションしていく。

練習会場に向かうミゲル・ロドリゴ
フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴ。無駄にイケメンw

褒めて自信を植え付ける

ミゲル・ロドリゴの指導を見ていて誰しもが思うのは、子どもたちを"褒める"ということ。

もちろん無条件で褒めることはないですが、必死に探して、いいところを徹底的に褒めていました。

ミゲル・ロドリゴの名言『ミスを叱ることは誰でもできる。が、それは臆病者のすることだ。子どもは誰でも必ず"光る部分"を持っている』。

1週間で、みるみるうちに変化・成長していく子どもたち。テレビを通して、そう感じるのだから、実際に触れた親御さんは確実に感じたでしょう。

褒めるという日本人指導者が苦手としている面を正面から見せてくれたミゲル・ロドリゴに感謝です。

輪になり子どもたちに話しかけるミゲル・ロドリゴ