セットプレー時のディフェンスは事前のマークの確認が大切

セットプレーの攻防

自チームがファウルを犯し、相手チームにセットプレーを与えてしまったときのディフェンスにおいて、最初に大切になってくるのは「マークをしっかり確認する」ことです。

悪い例といい例を図で説明します。

「セットプレー時のマークの確認」の解説図01
悪い例。敵のフリーキックの場面。敵のオフェンス1が2へ横パス。そこにディフェンスのBとCがカバーに行く。オフェンス3がフリーになった。
「セットプレー時のマークの確認」の解説図02
いい例。図1と同様のケースで、オフェンス2のマークに行ったのはディフェンスBのみ。オフェンス3に対して、ディフェンスCがしっかりと対応できている。

図1の悪い例では、1人の相手選手に対してディフェンス側は2人がマークに行ってしまっています。このことで、ゴール前でフリーな相手選手を作ってしまいました。相手チームに決定機を与えてしまいかねません。

次の図2がいい例です。ディフェンス側の選手間で、マークする相手選手についての共通認識があるため、マークの重複が発生しませんでした。

このようにセットプレーの守備時には、選手同士で事前にマークの対象を確認しておくことが非常に大切となってきます。