相手のマークを外すための動きである「フェイク」の基本

フェイクの基本

マークがいる状態でパスを受けるのとフリーの状態でパスを受けるのでは、当然フリーの状態でパスを受けるほうが有利になります。

ただ敵の存在がある試合中に自動的にフリーになれることは極稀です。

相手のマークを外す動きが必要になりますが、そこで有効なテクニックが「フェイク」です。

フェイクの基本的な動きを以下で解説します。

フェイクの基本を解説した図面01
相手にマークをされているAがBにパス。
フェイクの基本を解説した図面02
Aは前線へ抜ける動きを見せる。マークを置き去りにできればそのまま敵陣深くに走り込む。
フェイクの基本を解説した図面03
マークが後方に下がり、ついてこようとしたので、Aは急停止し元のポジションに戻る。
フェイクの基本を解説した図面04
相手のマークは急に停止できないため、Aはフリーとなりリターンパスを受けることができる。

フェイクによりつくりだした相手ディフェンスとの距離は3歩ほどですが、たったこれだけの距離でも、相手ディフェンスはパスをインターセプトすることができません。

ターンをする際に相手ディフェンスに動きを読まれてはスペースをつくりだせないので、そこに注意が必要です。