ワンツー・パス 読み仮名わんつー・ぱす原語one-two pass 攻撃側の選手2人で行うパスの交換による突破のことである。 最初のパスを「ワン」、そしてダイレクトでのリターンパスを「ツー」と数えながらパスを出すようなリズミカルなパス交換のため「ワンツー・パス」と呼ばれるようになった。「ワンツー」と略されることも多い。 また、「壁パス」と呼ばれることもある。 いずれの呼び方についても、サッカーでも使用されているので、フットサルプレーヤーにも馴染みやすい用語だろう。