サッカーのスローインに当たるのが「キックイン」

フットサルにおけるキックインの様子

キックインは、サッカーでいうところの"スローイン"に当たります。違いは英語の文字通り、サッカーは"投げて"ボールを入れるのに対し、フットサルは"足で蹴り"、ボールを入れることでプレーを再開します。

場所は当然、ボールがタッチラインを越えた位置のライン上からです。また、相手側の選手はボールより5m以上離れる必要があります。

ただし、キックインでは、いくつか気をつけるポイントがあるので解説します。

ボールを置く
ボールをライン上、またはラインの外側25cm以内に置きます。2010年のルール改正前はライン上に限定されていましたが、ルール改正後はラインの外側25cmまでは許されるようになりました。また置く際にボールを"静止"させることが必要です。
軸足の位置
軸足はラインの内側に完全に入ってはいけません。つまり、軸足はコートの外側かラインに触れていることが必要です。
時間制限
キックインの体制に入ると審判のカウントが始まります。ここから4秒以内にボールを蹴る必要があります。逆に4秒は時間を使うことができ、この間にオフェンス・ディフェンスの駆け引きが行われています。

キックインのボールが直接ゴールに入った場合はノーゴール

キックインで蹴り入れたボールが誰にも触れずに直接ゴールに入った場合、得点として認められません。この場合は、相手のゴールクリアランスでのプレー再開となります。

ただ、ゴール前の密集状態などで相手ディフェンスに触れてさえいれば、キックインからのボールであっても当然ゴールとして認められます。