7人~8人制のサッカー「ソサイチ」を初めてプレーする人向けのルール解説

ソサイチの基本

ソサイチとは7人または8人で行なうサッカーのことです。ブラジルでは盛んにプレーされているスポーツです。

そして、ソサイチをひとことで言うならば「サッカー」と「フットサル」のいいとこ取りをした種目と言えるでしょう。

ここでは、そんなソサイチをすぐにプレーできるように基本的なルールを解説します。

試合形式と用具

ソサイチの試合形式とピッチサイズやボールサイズなどを確認します。

公式試合時間
25分ハーフで行われる。
ピッチサイズ
7人制の場合、タテ45~55メートル×ヨコ25~35メートル
8人制の場合、タテ55~65メートル×ヨコ35~45メートル
ゴールサイズ
少年用サッカーゴール(5メートル×2.15メートル)を使用。
ペナルティーエリアサイズ
ゴールポストから左右に5~8メートル、ゴールライン中央からタテに8~10メートルの距離に描く。
使用ボール
5号球ローバウンドのソサイチ専用ボールを使用。

フットサルが800平方メートルに対して8人制のソサイチの場合は2400平方メートルなので、「ソサイチのピッチサイズはフットサルの約3倍」と認識すると広さが想像できると思います。

また、ボールについてはフットサルと同じくあまり弾まないローバウンドのボールを使用しますが、フットサルの4号球より一回り大きい5号球を使用します。

サッカーやフットサルと比較したときのソサイチのルールの特徴

下記はプレー中に適用されるソサイチのルールについてです。

サッカールールをベースに違いを列挙します。項目によってはフットサルをイメージするとより理解が早くなります。

競技人数
ゴールキーパーを含め7名もしくは8名。
オフサイド
フットサル同様に適用されない。
選手交代
交代自由。フットサル同様に再出場が可能。
ベンチサイド
フットサル同様に自陣側。したがって、前後半でベンチも入れ替わる。
ゴールクリアランス
フットサル同様にゴールキックではなくゴールキーパーのスローイングでプレーを再開する。
フリーキック
FKの壁について、7人制では7メートル、8人制では8メートル離れる必要がある。
5秒ルール
フットサルの4秒ルールと同じような扱い。ただし、"5秒以内"となっている点に注意。

こうしてみるとソサイチのルールはフットサルに非常に似ていますよね。

ソサイチをプレーできる場所

東京都内にある「FUTSAL DAIBA(フットサル台場)」などのフットサル場でも、フットサルコートを3面つなげてソサイチコートとして利用することが可能となっています。

3面以上のフットサルコートのある施設に、ソサイチ利用できないか問合せてみるのもいいでしょう。