ピッチを3分割して考える「アタッキングサード」「ミドルサード」「ディフェンディングサード」

ピッチを3分割して捉える考え方があります。
サッカーと同様にフットサルにおいても、自陣ゴール側のゾーンから「ディフェンディングサード」「ミドルサード」「アタッキングサード」と呼びます。
それぞれのゾーンにおける特徴とプレーにおける注意点は下記になります。
- ディフェンディングサード
- 自陣ゴール側のゾーン。このゾーンにおけるプレーはセオリー通り、リスクを犯さずセーフティーに行うことが必須。
- ミドルサード
- ピッチの真ん中のゾーン。ボールをキープしつつ、ドリブルやパスを駆使しながら相手ゴールに近いアタッキングサードへ移ることを考える。
- アタッキングサード
- 相手ゴール側のゾーン。このゾーンでは積極的にシュートやアシストとなるパスを狙っていく。